困ったときは片付けのプロ「便利屋さん」にSOS
不用品処分について、友人知人を通じでいろんなエピソードを募集したら、こんな話を友人が持ってきてくれました。
わりと古めの二階建てのアパートで一人暮らしをしていた男性の身におきた出来事だそうです。26歳のその男性は、あるとき会社を辞めて、3年間の引きこもり生活を送っていました。最初はネットの仕事をして生活費をまかなっていたそうですが、家賃を払えなくなってしまい、異臭がすると近所から苦情も入って、保証人だった親のところへ不動産会社から連絡が入ったそうです。
で、母親が行ってみると、1Kの部屋は天井までゴミ袋が積み重なってすごい臭いだったといいます。まさにごみ屋敷。さすがに処分しきれず、たまたま郵便ポストに入っていたチラシの便利屋さんに来てもらうと、1時間もたたないうちに来てくれて、あっという間にごみ袋とごみを片付けてくれたそう。
息子を自宅に引き戻すつもりで、母親が部屋の掃除をしていたところ、なんと板張りの床が腐っていて、踏み抜いてしまったと言います。割れた板で足を切ってしまい、大怪我。そこにたまたま居合わせたのが、ごみを処分して報告と会計のため戻ってきた便利屋さん。その事態を見て、ごみを運んだ車に乗せてくれ、病院まで連れて行ってくれたそうです。
お金は請求されなかったけど、それでは申し訳ないので、母親は寸志(金額は不明)を渡し、しばらく通院の送り迎えをお願いしたといいます。便利屋さんがとても親切で、対応がよかったこと、また、どんな小さなことでも気軽にお願いできることがわかったため、母親はすっかり便利屋さんと仲良しに。その後もなにかと頼むことが増えたそうです。